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    私が一人の時、常にいてくれた誰かさん。
    目には見えないが、いつも肩から上の辺りにいてくれるように感じていました。
    時には姿を感じたり、声が聞こえたり…。

    ある夜、外に立たされていた時、「ほら、空を見てごらん、星が綺麗だよ」と綺麗な声。
    見上げると、ホントに綺麗な星空!
    又、違う日の夜、ほらね…と囁かれて見上げると~
    天の川🌟星だらけ、星しかない一面の星!
    しかも、手を伸ばせば届きそう、すぐ頭の上に光っている。
    それはそれは、静かな静かな歌を奏でて星の真ん中に私がいる。
    ついつい見とれながら星を追いかけました。

    さあて、もうそろそろ懲りただろうと母が窓から顔を出したら、私はいない!
    追いかけてきて、更に延長して立たされました。

    後でわかった事ですが、一緒にいてくれたのは、皆誰にでもいるガイド。
    一人だけでなく何人かいてくれているのです。
    きっと辛くないように囁いてくれています。
    誰にもいて…あなたにも見守り、支えてくれているから、いつも一人ではなかったのです。

    ありがとうございます!
    感謝の気持ちでいっぱい!