断片的に小さい頃と、高校から二十歳の頃にガイドからのメッセージを受け取っていたけれど、その他の時期は日常に追われ、いつしか空を見上げることなく地面ばかり見て仕事に走り回っていました。
本当の意味で月や星の影響を受けていると気付かされたのは、シュタイナーの「音楽の本質と人間の音体験」を読んでからです。
それからは、ゆっくりと色々な出会いがやってきました。
その出会いは、一つ一つバラバラでしたが、最近点が線になってきたのです。
最近、月読み・星読み&自然治癒の先生のお話を受けると、どんなに体が恩恵を受けて生きているのかと感動してしまいます。
そう言えば、昔、誰かがあんな事こんな事仰っていたと、思い出して…。
昔の人はわかっていたのですね。
月を感じ、星と対話して生きる。
そう思って、毎晩窓辺に座って空を見上げ、
宮沢賢治の「星めぐりの歌」を歌ってみる。
なんとも言えない美しさ💫